様々な効果をもたらす岩盤浴についての基礎知識

  • 岩盤浴で汗が出ない場合

    • 岩盤浴でも汗をかかない人もいるもので、体質以外では、例えば甲状腺機能が低下している場合や神経疾患や皮膚疾患などが原因です。
      まれに、自己免疫疾患のシェーグレン症候群という病気では、汗や唾液がほとんど出ないこともあります。



      これらの場合は、やはり原疾患を治療することのほうが先決です。



      ただし、体質的に汗をかきにくい人の場合には、岩盤浴を継続的におこなうことで、ある日突然、うまく汗が出てくることがあります。
      これは、汗腺機能と体の中の健康バランスが取れるようになるからです。


      汗は汗腺機能だけで出るのではなく、体の細胞の代謝能力と連絡を取り合っています。



      体の代謝能力が高まったとき、突然汗腺の出番がやってくるのです。



      今の今、皮膚から汗が出ていなかったとしても、体の中ではじっくりと汗をかく準備をしているということを理解してあせらないことが大事になります。



      そのため、その間はじっくりと自分の変化をまち、岩盤浴では温かい岩盤の上に横になるだけでもここちよいものですので、ストレスを発散するリラクゼーションと思って割り切るのも大切です。



      また、岩盤浴でいい汗をかくには、汗腺を鍛えることも必要になります。
      現代人は汗腺が退化しているとも言われ、放っておくとなまけものになってしまうのです。



      そこで、自宅でも汗腺を鍛えておけばサロンに行ったときに、いい汗をかきやすくなります。鍛えるといっても特別なものではなく、半身浴と違いやや熱めの43度から45度のお湯を用意して手足だけがつかるようにし、汗腺を刺激して目覚めさせるのです。



      手足同時にが難しいときは片方ずつでも効果はあります。

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